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使い方ガイド 約9分

VPNサブスクリプションURLとは?初心者向けガイド|取得方法・読み込み方・更新・漏えい時の対処法

サブスクリプションURLは、クライアントに接続設定を読み込ませるためのものです。取得場所、5つのプラットフォームでの読み込み方、更新のタイミング、漏えい後のリセット方法を解説します。

サブスクリプションURLとは:設定を取得するための認証情報

サブスクリプションURLとは何でしょうか。クライアントに接続設定を取得させるためのURLで、通常はアカウントに紐づく認証情報を含みます。読み込むと、クライアントはノードや接続パラメーター、設定に含まれるルールを取得できます。通常の案内ページでも、接続をオンにするスイッチでもありません。URLの取得、設定の読み込み、接続の有効化は、それぞれ別の操作です。

サブスクリプションURLは「更新可能な設定の取得元」と考えるとわかりやすいでしょう。ノードを手動で追加した場合、接続パラメーターは端末内に保存されます。サブスクリプションを使うと、クライアントにリモートの取得元も保存され、あとから設定を再取得できます。そのため、接続先が変更された場合は、クライアントを再インストールするのではなく、まずサブスクリプションを更新します。

サブスクリプションの形式はクライアントによって異なります。ノードの一覧だけの場合もあれば、プロキシグループ、DNS、ルールによる振り分けを含む完全な設定の場合もあります。URLをブラウザーで開けても、返された内容が使用中のクライアントに適しているとは限りません。見た目が似たURLでも、形式が同じとは限りません。

URL・設定・プロトコル・プランの違い
名称 役割 これだけでは判断できないこと
サブスクリプションURL クライアントがリモート設定を取得するためのURL。アカウントの認証情報を含む場合があります。 プランが有効であることや、接続が有効になっていることを示すものではありません。
ノード 接続を確立するためのサーバーパラメーターのセット。 ノード名だけでは、実際の接続方式やアクセスできる範囲は判断できません。
プロトコル クライアントとサーバー間の通信方法を定めます。 サブスクリプションの形式でも、接続品質を示すものでもありません。
プラン アカウントで利用できるサービスと通信量のルールを定めます。 設定を更新しても、自動で契約が更新されたり通信量が増えたりすることはありません。

取得方法:ログインしてクライアントに合った形式を選ぶ

VPNRDのサブスクリプション情報は、ログイン後に取得できます。まずユーザーパネルにアクセスしてアカウントの状態を確認し、パネルに表示される案内に従ってサブスクリプションまたは設定を取得してください。クライアントやメニューの名称はバージョンによって変わる場合があります。現在のパネルと使い方ガイドを確認し、古いスクリーンショットと同じボタンを探す必要はありません。

クライアントが必要な場合は、クライアントのダウンロードページにアクセスしてください。iOS以外のプラットフォームではログイン後にダウンロードできます。iOSの取得方法は、パネルに表示される有効なプランの条件に従います。クライアントをダウンロードできることと、特定の接続サービスを利用できることは別の判断です。ダウンロードできたからといって、アカウントが正常だとは限りません。

  1. 使用しているプラットフォームとクライアント名を確認し、パネルに対応する読み込み方法や形式があるか確認します。
  2. まずパネルの該当する読み込み方法を使います。手動で操作する場合は、表示名だけでなくサブスクリプションURL全体をコピーしてください。
  3. クライアントでリモートサブスクリプションまたは設定の取得元を追加し、URLを貼り付けて保存したあと、更新を実行します。
  4. クライアントに設定が読み込まれたことを確認し、必要なポリシーまたはノードを選択して接続を有効にしたうえで、対象のアプリをテストします。

各プラットフォームでの読み込み方:入口は違っても確認手順は同じ

以下は一般的な操作の流れであり、ボタンの位置を固定するものではありません。クライアントによって、メニューが「設定」「サブスクリプション」「リモート設定」などと表示される場合があります。パネルのワンクリック読み込みでは、インストール済みのアプリが起動するのが一般的です。反応がない場合は、アプリがインストールされていることと、システムで起動が許可されていることを確認してから、手動で追加してください。

Windows:読み込み後にシステムプロキシまたはトンネルモードを確認

対応する形式を扱えるクライアントでサブスクリプションURLを追加し、更新後に設定とノードを選択します。その後、ガイドに従ってシステムプロキシやTUNなどのトンネル機能を有効にします。システムプロキシの影響を受けるのは、その設定に従うアプリだけです。TUNでは追加の権限や適切なルーティング設定が必要になることがあります。ノード一覧が表示されてもブラウザーが通常のネットワークを使う場合、先にURLを変更するのではなく、接続が開始されているか、アプリがプロキシ設定に従っているかを確認してください。

macOS:必要なネットワーク権限を許可

リモート設定を追加したら、システムの案内に従い、必要なVPN構成またはネットワーク拡張を許可します。必要な権限の種類はクライアントによって異なり、すべてのクライアントで同じ拡張機能が必要なわけではありません。ほかのネットワークフィルター、企業向け接続ツール、プロキシツールを同時に使っている場合は、競合を一つずつ確認してください。複数のツールを一度に変更して原因を推測するのは避けましょう。設定をダウンロードしたのに通信が切り替わらない場合は、システムの許可状況と現在有効なモードを確認してください。

iOS:設定の取得元と現在有効な構成を確認

まずパネルのルールに従って対応クライアントを取得し、専用の読み込み方法を使うか、アプリ内でリモートサブスクリプションを追加します。初回の接続時に、システムからVPN構成の追加を求められることがあります。読み込み後は、以前の構成ではなく、追加したばかりの構成が有効になっていることを確認してください。システムにVPNの表示が出ていても、すべてのアプリが同じ経路を使うとは限りません。実際の動作はクライアント、ルール、システムの制限によって異なります。

Android:読み込み権限と接続許可を区別

サブスクリプションの更新と接続の確立は別の段階です。クライアントがノードを取得したあと、接続を有効にする際にシステムのVPN許可が必要になることがあります。バックグラウンドに切り替えると接続が頻繁に切れる場合は、アプリのバックグラウンド動作とバッテリー管理の設定を確認してください。端末でシステムのVPN機能を使う別のアプリが動作している場合は、接続の競合を確認しましょう。切断の原因をすべてサブスクリプションの無効化と決めつけないでください。

Linux:クライアントとコアの設定形式を確認

GUIクライアントでは、通常リモート設定として追加できます。コマンドライン環境では、使用しているコアのドキュメントに従って設定ファイルと更新方法を扱ってください。サブスクリプションURLを完全な設定ファイルのパスと混同したり、サブスクリプションの内容をコマンドとして実行したりしないでください。認証情報を含むURLをコマンドラインからダウンロードすると、履歴に残る場合があります。使用している端末の認証情報管理方法に従って取り扱ってください。

更新のタイミング:決まった日付ではなく設定の変更に合わせる

サブスクリプションを更新する目的は、サーバー側で公開された新しい設定を取得することです。初回の読み込み後、パネルで接続先の変更が通知されたとき、ノード一覧に異常があるとき、またはサポートから更新を求められたときに実行してください。クライアントが自動更新に対応している場合は、公式の案内に従って設定します。根拠がない場合、共通の更新間隔を独自に決める必要はありません。

通常どおり使えて設定変更の案内もない場合、日付が変わったという理由だけでサブスクリプションを削除して作り直す必要はありません。何度も追加すると設定が重複し、古いノードを誤って使う原因になります。更新後は成功したか、ノードが変わったか、自分で変更したルールが引き続き有効かを確認してください。

サブスクリプションの更新と通信量のリセットに因果関係はありません。VPNRDの月額サブスクリプションの通信量は、契約開始日を基準に毎月リセットされます。通信量パックは使い切るまで有効で、期限はありません。更新を実行しても使用済み通信量はリセットされず、使い切った通信量が回復することもありません。料金体系と価格はプラン料金で、残りの通信量はパネルで確認してください。

読み込みに失敗したら:形式、ネットワーク、アカウントの順に確認

「更新できない」「解析に失敗する」「接続できない」は、それぞれ異なる問題です。更新できない場合は、URLが不完全、認証情報が無効、取得リクエストが失敗しているといった原因が考えられます。解析に失敗する場合は、形式が合っていないことがよくあります。設定を読み込めても接続できない場合は、ノード、通信の切り替え方法、ローカルネットワークも確認します。「使えない」という説明より、具体的なエラーメッセージのほうが原因の特定に役立ちます。

Shadowsocks、VMess、Trojan、VLESS、Hysteria2、TUICは、それぞれ異なるプロトコルまたはプロトコル体系であり、自由に置き換えられるサブスクリプションのラベルではありません。クライアントが設定形式を解析できても、内蔵コアがその設定に含まれるすべてのプロトコルやパラメーターに対応しているとは限りません。クライアントのバージョンとコアの対応状況を確認してください。ここに挙げた名称は概念の説明であり、VPNRDがすべてのプロトコルを提供していることを示すものではありません。

同様に、IEPL専用線、中継、直結は接続経路の構成を表すもので、読み込み形式ではありません。クライアントを変えても直結が専用線になるわけではなく、ノード名を変えても実際のルーティングは変わりません。接続経路はパネルの表示を確認してください。判断できない場合はサポートに問い合わせ、認証情報を含むサブスクリプションを不明な変換サイトで何度も処理しないでください。

読み込み後に確認すること:ルールによる振り分けとDNSの動作

サブスクリプションにノードが含まれていても、すべての通信が意図したとおりに処理されるとは限りません。ルールモードでは、ドメインやアドレスなどのルールに基づき、直結かプロキシかを選択します。グローバルモードでは通常、クライアントが取り込んだ通信を指定のポリシーに送りますが、システムやアプリの動作による例外もあります。クライアントの接続アイコンだけを見るのではなく、実際に使うアプリで動作を確認してください。

まず対象のアプリにアクセスできるか確認し、IPアドレス確認で現在のブラウザーが使う出口を調べます。ブラウザーの出口が正常でも、ほかのアプリやDNSリクエストが同じ経路を使っているとは限りません。DNSはドメイン名をアドレスに変換する仕組みです。DNSリクエストが意図した経路を通らないと、照会内容が漏れる可能性があるほか、実際の出口と一致しないアドレスが返されることがあります。

このような場合は、クライアントのドキュメントに従い、DNSモード、システムの暗号化DNS、ブラウザーのセキュアDNS、振り分けルールの関係を確認してください。暗号化DNSが解決するのは、リゾルバーまでの通信に関する問題であり、リクエストが選択したノードを経由することを自動的に保証するものではありません。また、システムの名前解決機能をすべて無効にしないでください。一度に変更する設定は一つにし、最初に失敗した状況で再テストします。

設定全体を更新すると、手動で加えた変更が上書きされる場合もあります。クライアントに個別のオーバーライドやルール追加機能がある場合は、ドキュメントに従って個別設定を保存してください。リモート設定を直接編集すると、次回の更新で置き換えられるおそれがあります。

URLが漏えいしたら:古い認証情報を無効化し、使えなくなったことを確認

サブスクリプションURLを持つ人は、アカウントに関連する接続設定を取得できる可能性があるため、認証情報として管理してください。QRコードはURLを別の形で表したものにすぎず、画像にしたからといって公開してよいわけではありません。スクリーンショット、共有クリップボード、公開ログ、オンライン変換サービスなどが、意図しない拡散の原因になることがあります。

  1. それ以上の拡散を止める。取り消せるメッセージは取り消し、公開した画像やファイルを削除します。ただし、削除しただけで認証情報が無効になったとは限りません。
  2. 古い認証情報を処理する。パネルにログインし、サブスクリプションURLまたはトークンをリセットする機能があるか確認します。明確な手順が見つからない場合は、公式サポートに連絡して、漏えいした認証情報の無効化を依頼してください。
  3. 自分の端末を更新する。新しいURLを取得したら、各クライアントで古い取得元を置き換えて更新し、古い設定が選択されたままになっていないか確認します。
  4. 無効化の範囲を確認する。古いURLと、そこから取得された接続情報がどこまで無効になるかサポートに確認し、必要に応じて案内に従って接続認証情報を処理します。
  5. アカウントを再確認する。通信量の使用状況とログイン状態を確認します。アカウントのパスワードも漏えいした場合は、別途パスワードを変更し、関連するセッションも処理してください。

複数人で問題を調べる場合は、機密情報を隠したエラーメッセージだけを共有してください。URL全体を公開チケットのスクリーンショットや検索エンジンに掲載しないでください。サポートによる確認が必要な場合は公式窓口を使い、求められた最小限の情報だけを提供します。

初心者向けの管理ポイント:取得元を把握し、複製を減らす

日常の管理に複雑な操作は必要ありません。使用中のクライアントとサブスクリプションの取得元、自分で管理しているルールを把握しておきましょう。端末を替えるときは、古いチャット履歴からURLを探すより、パネルから情報を取得し直すほうが取得元を確認しやすくなります。使わなくなった端末の設定も整理し、後から誤って使わないようにしてください。

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